4.1歳未満の育児で買ってよかったもの

こどもが生まれてから色々な物を購入(既存のものを活用)してきましたが、これは良かったとオススメの品を載せたいと思います。

どういった物があればよかったか、参考になればと思います。今回は食事、ミルクに関係するものを紹介します。

電気ケトル

我が家は母乳とミルク混合でいきました。幸いどっちも飲んでくれたので、ワタシ父親からもあげられてよかったと思っています。

ミルクに関するものとして、購入したというより、元々あったものですが

コーヒーとかいれるときに使う、いわゆるドリップケトルですね、これは良かったです。我が家は山善のものです。

妻がコーヒーを淹れるように買って、それ以前にあったワタシのティファールが御役御免になりました。

哺乳瓶って意外と注ぎ口が狭いので、ティファールのようなものだとはじめの頃の30mlとか調整しづらいんですよね…。そう思うとあってよかったなぁと感じています。

それから、温度調整ができるので、1回沸騰させておいて、加温できるのは良かったですね。はじめの深夜のミルクあげのときに重宝しました。

我が家は幸い、多少ぬるくなっても飲んでくれましたが、お子さんによってはぬるくなりすぎるとダメって子もいるようですね…。大変だ💦

電気ポット

これはミルク終盤に買ったのですが、もう少し早くあるとよかったなと思います。

ケトルと使い分けにもなりますが、保温しておけるのがデカい!おもちゃ屋さんやこども用品専門店でもミルク作れるところありますよね。

最初期に欲しかったかもと思えました。ある程度の時間でお湯交換すべきですが、それでも暫くの時間70度以上で保温できるのは大きいです。

我が家は象印でしたが何段階かに温度も調整できたり、再沸騰できたり、一般的な機能備えていてまあまあ満足でした。

弱点をあげるとすると、少量の調整がききづらく、注ぐときにお湯がはねるのが難点でしょうか。

なんかこういうキッズスペースとか、ミルクのためのお湯が出るカフェとか公共施設とか、そういう場が増えるといいなと思います。

電気ポットは、これから寒い時期になっていくので、普段使いとして重宝しそうです。

食べこぼし養生テープ

これは離乳食開始後の話ですが、これはあると良いものです。

我が家はなぜか、スプーンで最初与えられていたのに、だんだんとスプーンから食べるのが嫌になり、すぐに手掴みへ移行しました…(現在も手掴みメインです)。

食べ物を取って、下に落とすことも多く(最近はかなりなくなりました)、その際にあると良かったなと思います。

我が家はダイニングテーブルで食べているので床から高さがあり、高めの椅子に座ってもらっています。

最近そのテーブル付き椅子に食べこぼし養生テープを貼ったのですが、これは良いと。お金は多少かかるかもですが、ストレスはちょっと軽減しました。

これは投資…なんの?

メンタルと時間との闘いなので、お金に余裕がつくなら、投資してもいいかもしれません。未来の自分のメンタルヘルスへの投資です。

こどもも大事ですが、一番は自分の心と体の健康が大事だと思います。こどもがうまれると、こどもが主役に感じられる人もいるかもしれませんが、人生の一部なんだと思います。

こどもがいると人生の質、幸福感は高まるようですが、主役で最も大事にすべきは自分なんだと思っています。もちろん配偶者も大事ですが、そういった考えを持った人が増えるといいなと思っています。SMAPのライオンハートの歌詞でも配偶者>こどもですからね。知ってますか?ライオンハート!いい歌なので聴いてください。

ワタシの押し付けかもしれませんが。でも日本人は、自己犠牲精神が強いから、病んだりとか、諸外国のように配偶者への愛情が減退して回復しないのでしょう。私も偉そうには言えないかもしれませんが。

買ってよかったものの話が、ちょっと哲学というか倫理、心理というか、そっちに行ってしまいました。

今回はこんな感じで、まだまだ良かったものありますので、また紹介したいと思います。

それでは、またよろしくお願いいたします🙇

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